白内障の手術を、いつ受けるか?

「白内障の手術を受けるべきでしょうか?」と言う質問を、よく受けます。

一番多いのは、運転免許の更新を前にして、視力検査で合格するだろうか、と言う時。
何とか矯正視力で0.8見えても、夜間運転するのが怖いようなら、白内障の手術を受けた方が良い、と思います。

手芸・ちぎり絵・編み物などの趣味を楽しむ方で、手もとが見えにくくてお困りの場合も、手術を受けようと決心されることが多いです。
テニスやゴルフのボールが見えにいので、手術を受けたい、と言う方も。

「車もバイクも運転しないし、特に細かい字の読書や作業もしないので、白内障の手術を受けない」と言う方もありますが。
現代社会では、目から入る情報は多く、視界がクリアになると脳も刺激を受けるのでしょう、。
白内障の手術を受けた後は、表情が明るく若々しくなられることが多いです。

寿命が延びて、長生き出来るようになりました。
個人差はありますが、体力も気力もある80歳くらいまでに、白内障の手術を受けるのが良いのでは、と思います。

ただ、白内障手術を受けても、若い頃のように「遠くも手もとも裸眼で見える」と言う状態に戻れるわけではなく、見たい距離に応じてメガネが必要にもなります。