緑内障の急性発作とは

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角膜(黒目)と虹彩(茶目)の隙間が、生まれつき狭い人があります。
ストレスや白内障などが引き金となって、その隙間がふさがってしまうと、房水(目の中の水のようなもの)の流れが滞って、眼圧が急激に上昇します。
これが、緑内障の急性発作(原発閉塞隅角緑内障)です。

ほおっておくと、24時間以内に失明してしまうこともあります。
眼痛、頭痛、吐き気などの症状が特徴です。

眼圧を下げて、虹彩切開術などの治療を行います。

最近は、レーザーによる虹彩切開術が、外来で簡単におこなわれるようになりました。

ただ、「起こるかも知れない急性発作に対して予防的におこなうレーザー虹彩切開術」は、水疱性角膜炎などをおこすこともあり、最近、慎重に経過観察をしていけば良いのではないか、とも言われるようになりました。

現在、我が国では、眼科医の数も増え、「目が痛い」などの異常があれば、すぐ眼科を受診できますので、「あなたの目は、緑内障の急性発作を起こすおそれがあります」と言われた方は、定期的に眼科を受診なさることをおすすめします。

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