眼精疲労について

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「疲れ目の目薬を、薬局で買って点眼しています。」とか、「疲れ目の目薬を下さい。」と言う患者さんが、よくおいでになります。

近視、遠視、乱視などで、ピントが合いにくい。でも、眼鏡で矯正せずに、あるいは、眼鏡の度数が合っていなくて、無理をして見ている。

内斜視、外斜位斜視などの眼位異常がある。でも、自力で調節して、無理をして見ている。

老眼になってきている。でも、裸眼で、あるいは、度のゆるい老眼鏡で、無理をして見ている。

白内障になって、見えにくくなってきた。でも、何とか頑張って無理をして見ている。

空調の効いた部屋で、パソコンの画面を見ながら仕事をしていると、コンタクトレンズが乾燥してきて、目が疲れる。

他にも、「何か目が疲れる」と来院された患者さんの目を検査してみると、「緑内障」や「加齢黄班変性」などが見つかることがあります。

高血圧症や糖尿病などの内科の病気が原因で、眼底検査をしてみると、眼底出血や眼底血管の閉塞などが見つかる場合もあります。

眼精疲労と言うと、すぐビタミンB12(シアノコバラミン)などの目薬を思い浮かべますが、まず、原因を調べることが大切です。

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