中学校の保健委員会でカラーコンタクトレンズについて話しました

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最近、中学生高校生がカラーコンタクトレンズを装用して眼障害をおこすことが増え、眼科医の間でも問題になっています。
先日、校医を務めている中学校の保健委員会で、カラーコンタクトレンズによる障害について話す機会がありました
寒い日で、平日の午後と言うこともあり、参加者は少なかったのですが、先生方はじめ皆様熱心に聞いてくださいました。
「目を大きく見せるために、コンタクトレンズの直径が大きく動きも少なくなるので、角膜の呼吸を妨げる」
「カラーコンタクトレンズの色素によって、結膜炎や角膜障害をきたすことが多い」
と言ったカラーコンタクトレンズの問題点を説明していくと、「そんなことは知らなかった」「初めて聞いた」と言う声が上がりました。

カラーコンタクトレンズを装用して目が痛くなり、受診してこられる中学生高校生を診て、驚くことがたくさんあります。
「眼科で、コンタクトレンズの正しい取扱い方を教わったことがない」
「友達のカラーコンタクトレンズを借りて装用している」
「コンタクトレンズを装用したまま寝ている」

これから成長していく中高生。
しっかりしているようでも、身体はまだ子供。大人のように丈夫ではない。
どうか自分自身の目を大事にしてほしい。
目のために安全なコンタクトレンズを装用して下さい。
少しでも気になることがあったら、眼科を受診して相談して下さい。

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