小中学校の保健室の役割

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今年も、学校健診の季節になり、小学校2校中学校2校に出かけました。

小中学校のうちそれぞれ2校は養護教諭が2名ずつ常勤、あとの2校は生徒数等により一人勤務です。
一人勤務の養護教諭は、保健室本来の仕事に加えて、子供達が保健室に来て様々な訴えをする応対に追われます。
小学校なら、例えば体調不良(でも、熱もない。そんなにしんどそうでもない)。「いつから?」と訊けば「昨日から」。
中学校なら、「先生が嫌い」「クラスメートが嫌い」「勉強が嫌い」等。
一人の養護教諭が、そんな子供達に(実際の病人ケガ人も含めて1日30人以上になるそうです)に対処していると、本来の業務が後回しになってしまう。
校長・教頭・担任に相談しても、なかなか良い対応策がない。
こんな話を、2週続きで耳にして、さすがに驚きました。

学校組織の中で、養護教諭は、保健室登校(不登校より一歩前進)、生徒のメンタルヘルス、などの役割を担っています。
スクールカウンセラーは、予算の関係もあり、毎日学校にいる訳ではありません。
どの学校も養護教諭(もちろんスクールカウンセラーも)の数を増やしてあげてほしい、と思います。

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