中学生の眼が心配

このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、中学校の学校保健委員会に出席する機会を頂きました。そこで先生方とお話した内容について皆さまにもお伝えできればと思います。

 ①ゲームやスマホによる近視の増加

ゲームやスマホに夢中になる時間が長くなると、調節力が低下して近視が進行するのだと思われます。成長につれて強度近視になっていけば、中高年になってから網膜の病気や正常眼圧緑内障にかかることも増えます。ゲームやスマホにばかり熱中していると、自分でじっくりものを考える習慣もつきません。もっと本を読んで自分でものを考える時間を増やせたら良いのですが。学校図書館の利用がしやすいような環境(司書の常駐など)の整備が望まれます。

 ②カラーコンタクトレンズによる角膜障害

粗悪なカラーコンタクトレンズによる角膜障害も増えています。先生方や保護者の方からの質問も出ました。「コストのかかる1日使い捨てタイプと2週間定期交換タイプのソフトコンタクトレンズについて」については、まだ10代前半の中学生の年齢では、毎日更新する1日使い捨てタイプが良いと説明しました。「スポーツをするときに、裸眼と眼鏡装用とでは、どちらが安全か?」については、眼鏡装用している方が良く見えるので、ケガが少ない旨、説明しました。

久しぶりで出席した学校保健委員会でしたが、中学生の現状を知ることができ、皆様にも「知らないことが多かった。参考になった」と喜んで頂け実りのある時間でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>