花粉症の季節

今年も、花粉症の季節になりました。
今年は、年始が4月半ばのような暖かい日が続きましたので、花粉の飛散時期が早くなるだろうと予想されていました。
その後、いったんは寒くなりましたが、少し春めいて気温が上昇するにつれて、花粉が飛び始めたようです。

アレルギー性鼻炎は、抗アレルギー剤の内服で症状がかなり改善しますが(副作用として眠くなりますが)、アレルギー性結膜炎に対する治療は、点眼が効果的です。
抗アレルギー剤の点眼でも、症状は軽減しますが、どうしてもつらい時は、低濃度のステロイド点眼薬が効きます。
長期間にわたる使用や高濃度のステロイド点眼薬は、細菌感染に対する免疫力を低下させる、あるいは、ステロイド緑内障をおこすことがありますので、注意が必要です。

抗アレルギー剤の点眼薬は、内科小児科耳鼻科等でも処方してもらっている患者さんが多いですが、それでもつらいと言う方は、眼科を受診されることをお勧めします。

適度な運動をして、全身の血液循環を良くすること、睡眠不足や過労を避けることが、少しでも症状を軽くするのに効果的です。

今年も、何とか、この花粉症のつらい時期を乗り越えたいものです。

花粉症の季節です

花粉症の季節になると、結膜炎(目がかゆい、眼瞼が腫れぼったい)・鼻炎(鼻水が出る、鼻が詰まる)・頭がぼんやり頭痛がする、などつらい症状が出ます。
結膜炎に対しては、抗アレルギー剤の点眼薬を使います。
ステロイドを含んだ点眼薬は効きますが、感染に対する抵抗力を弱める・まれにステロイド緑内障をおこすことがあるので、注意が必要です。
鼻炎・頭痛に対しては、抗アレルギー剤の内服薬を使いますが、眠くなるなど副作用に注意。

日常生活においては、血液の循環を良くし、身体を温めると良いようで下記のような対処法をおすすめします。

・適度な運動をする
・あたたかいお茶を飲む
・お風呂に入る
・飲酒・喫煙は避ける
・油っこい食事も避ける